
2008 Herbst -
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気に入ったドラマ
リーガルハイ
逃げるは恥だが役に立つ
SPEC
ケイゾク
ロングバケーション
この声をきみに
おせん
問題のあるレストラン
女王の教室
それでも、生きていく
刑事ゆがみ
ハロー張りネズミ
Νのために
ブラッディ・マンデイ
around40
BOSS
リバースエッジ
深夜食堂
ツバキ文具店
全開ガール
シニカレ
空飛ぶ広報室
臨床犯罪学者 火村英生の推理
永遠の仔
アンフェア
ダメな私に恋してください
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
男の人にそう言ってもらえると嬉しい。わかってくれる人もいるんだって勇気が出る。
与えられた価値に押しつぶされそうな女性たちが自由になる。自由だからこその美しさ。
例えば私みたいなアラフィフ独身女だって社会には必要で、誰かに勇気を与えることができる。あの人が頑張ってるなら、自分ももう少しやれるって。今ひとりでいる子や、ひとりで生きるのが怖いっていう若い女の子達に、ほらあの人がいるじゃない。結構楽しそうよ。って思えたら少しは安心できるでしょ。だからわたしはかっこよく生きなきゃって思うのよ。
百合ちゃんだって自分だってわかっている.誰かの役に立ちたい,と気にすることそのものが,既に不自由なのだ.
だからこそ,それを聞いた風見さんは「そんなこと言わないでください」と言い,百合ちゃんは安心して泣いてしまうのだ.
「ぼくはかっこいい百合さんが好きですが、それは百合さんから滲み出るかっこよさであって。誰かのお手本になるために,無理をする必要はない。そう思っただけです。」
子育てをしない,多分できないであろう自分の人生に於いて,
別のことで胸を張って,新しい境地を切り開いて,頑張らなくちゃね,
と誰かに言ったことがあった自分とかなりダブって号泣.
もっと自由になろう.
百合ちゃんは最終回で,
なんだかんだ言って年齢っていう呪縛に一番縛られていたのって私なのよね。おじけづいちゃったのよ。自分の年齢に引け目を感じて付き合うよりも、友達でいた方がいいかなって。
と認める.そんな呪いからは,逃げてしまえ.逃げるは恥だが役に立つ.
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私たちのまわりにはね、たくさんの呪いがあるの。あなたが感じているのもそのひとつ。自分に呪いをかけないで。そんな恐ろしい呪いからはさっさと逃げてしまいなさい。
ぴんとこなを見ていて,歌舞伎に興味が出るという単純なわたくし.
勘三郎の舞台は何度か観に行って,とても楽しんでいたけれど,
ぴんとこなに出てきた話は内容ももっとずっとわかっているので,
今ならもっと楽しめる筈.
幾つか動画で落ちていたのを観ました.
コクーン歌舞伎での三人吉三.
福助のお嬢吉三は,男っぽいけど色気があって,
それは女っぽい色気というよりは,美しい男の色気だ.
吉祥院の場面.
「人も死ぬ時死ななけりゃ、余計な恥をかかにゃあならねえ。生き永らえていろと言う、なぜその口で道連れに、一緒に死ねと言ってくれねえ。」
「なるほど言やあそんなもの。そう心が据わったからにゃあ、くどくは言わねえ。そんならここで、手前も一緒に死ね。」
「それでこそ兄弟の誼(よしみ)。止められるよりオラァうれしいよ。」
こことか本当にぐっときました.
あと,腹這いになって足をぶらぶらさせながら,先に殺してくれと頼む場面とか.
これはこれで素晴らしかったけれど,女っぽいお嬢吉三だとどうなるかにも興味があります.
坂東玉三郎の演じるお嬢吉三が観てみたいなあ.
現在第8話.
Kis-My-Ft2の玉森裕太主演.中山優馬や川島海荷の出ている歌舞伎ドラマ.
裏がDoctors2という人気のドラマだということもあって,
初回の視聴率が振るわなかった為か,
7話くらいから,歌舞伎よりも恋愛中心に路線変更されました.
個人的に,歌舞伎において,中山優馬と切磋琢磨しながら成長していく,
という方が興味深かったので,残念です.
まぁもうクランクアップしているらしいので,仕方ないですけど.
キスマイ玉森さんの役どころは,
御曹司として生まれ,
頑張っても褒められない(それは父からの期待の高さの裏返しなのだけど)のでくさっていたところ,
川島海荷にカツを入れられ,しかもあなたはすごい人になるよ,と褒められて
好きになってしまい,
俄然意識を変えて頑張るようになる,
同時に同い年のライバルとも出会い,意識を変えて,成長していく,
そういう若手歌舞伎役者です.
少なくとも6話目くらいまでは,原作通りということもあって,きれいにまとまっていました.
それ以降は,なんだかぐだぐだした恋愛ものになるようです.
自分は女なので,男性同士の友情というのは,推し量るしかできないのですが,
一弥と恭之介の間に友情が育っていく過程なんかをもっと見たかったなあ.
それはそうとしても,恭之介がとってもいいキャラクターで,
玉森さんはいい役を貰いましたね.
育ちがいいこともあって,真っ直ぐでやさしい,できる,頑張る,素直.
自分は結局そういう人が好きなんだなあ,と思います.
自分が,そういう人でありたいんだと思う.
同時に,玉森裕太自身の成長も感じられて,かぶっている.
自分が前に立つんだ,引っ張っていくんだという意識が,彼を変えている.
彼を見ていると,自分も意識を変えれば変われるんだ,と思える.
今クール一押しドラマ.
爽やかな成長+恋愛ドラマです.
テレビ局のディレクター,稲葉さん(新垣結衣)と,空幕広報室の空井さん(綾野剛).
どちらも当初の夢が挫折したところから始まり,
そこからまた新たな夢を設定して,歩き出すというプロット.
素敵なのが二人の上司,阿久津さん(生瀬勝久)と鷺坂さん(柴田恭兵).
部下をきちんと見て,評価し,だめなところは叱りつつ,認めるときは認める.
前回の印象的な部分.
阿久津さんのようないい上司にあたったのは初めてだったので,
と稲葉さんが言うところで,
お前は相変わらず何も分かってないな,俺の問題じゃない,お前が変わったんだ
と阿久津さん.
こういうコミュニケーションは,なかなかできそうにないけれど,できるようになりたい.
稲葉さんは,自分の仕事に,くさらずに自分から取り組むようになった.
自分で主体的に考えて,よりよい仕事をできるように努めるようになったし,
その為に無駄なプライドも捨てられるようになった.
そして,そういうことができるようになったのは,自分以外のまっすぐに頑張っている人たちを見たからだと思う.
ただ,今回では,自分の近しい人たちに思い入れが強くなりすぎて,
客観的な視点を失ってしまった.
勿論成長の過程で,こういう場所も通らなくてはいけないんだろう.
確かに,ゲストの発言は事実誤認だったし,偏ってもいたけれど,
それを取り返すには,別の立場の人の意見を報道する以外にない.
報道局として,偏った意見を表明してはいけない.
前回の阿久津さんの「深入りしすぎると見失うからな」はこういう意味.
自分のわかる範囲につい肩入れしてしまうというのは,
自分にも多くある部分でもあるので,
自分としても気を付けようと思ったのでした.
それにしても,稲葉さんは(空井さんも)周りに恵まれている.
偏って突っ走ってしまいがちな時に,周りが引き留めてくれる.
それは,彼や彼女がまっすぐに仕事に打ち込んで,それを周りが観ているからだろう.
報道局の女性同期のともみさんや,同期アナウンサーの藤枝さんが,支えてくれる.
けれどそれは,彼や彼女に対して稲葉さんも真っ直ぐにサポートしてきたからだ.
よくできた成長物語って,見ていて気持ちがいいものですね.
因みに,4-5話の女性自衛官の話も,ぐっとくるものでした.
女性と仕事人とのバランスをとるのは,今もまだ難しいものです.
女性を武器にしたくもないし,女性らしさを捨てたくもない.
けれど,それはどういう姿で働くことなのか,イメージが湧かない.
社会にも共有されていない.
だから,部下になった男の人もどう扱っていいかわからないし
本人もどう振舞っていいかわからない.
それはまだ,今の女性の仕事人が,次の世代の為に,
模索していかなければならないことなんだろう.
「仕事は楽しめ,その方が人生得だぞ.」
「正しい主張だからこそ,怒鳴っちゃいかんのよ」