
2008 Herbst -
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志田未来,すごいなあ.
誰も助けてくれない.自分の力に頼るしかない.
自分の力で切り開いていく.
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いい加減目覚めなさい。人生に不安があるのは当たり前です。
大事なのは、そのせいで自信を失ったり、根も葉もない噂に乗ったり、人を傷つけたりしないことです。
たとえば、人間は死んだらどうなるかなんて誰にもわからない。
言うとおりにすれば天国に行けるとか、逆らえば地獄に落ちるとか言う人がいますが、
あんなものはでたらめです。誰も行ったことがないのにどうしてわかるんですか?
わからない物を、わかったような顔をして、無理に納得する必要なんかないんです。
それよりも、今をもっと見つめなさい。
イメージ出来る?私達の周りには、美しいものがいっぱいあふれているの。
夜空には無数の星が輝いているし、すぐ側には、小さなチョウが、懸命に飛んでいるかもしれない。
街に出れば、初めて耳にするような音楽が流れていたり、素敵な人に出会えるかもしれない。
普段何気なく見ている景色の中にも、
時の移り変わりで、はっと驚くようなことがいっぱいあるんです。
そういう大切なものを、しっかり目を開いて見なさい。
耳を澄まして聞きなさい。
全身で、感じなさい。
それが生きているということです。
Love, that is all the earth to lovers — love, that mocks time and space,
Love, that is day and night — love, that is sun and moon and stars,
Love, that is crimson, sumptuous, sick with perfume,
No other words but words of love, no other thought but love.
堂本剛という人のこと.
彼は才能にあふれた人だ,というのは間違いのないところと思う.
歌はうまい.ダンスも踊れば眼を引く.絵もうまい.
それでも,私個人としては,ソロの彼よりも,KinKi Kidsの堂本剛の方がいいなと思う.
勿論ライブを聴きに行けたりはしないから,何曲かの曲を自宅で聴く,バラエティ番組を見る,の範囲で.
何故なんだろう.
2人でいる時の方が,リラックスできているように見える.
彼は主体として話すよりも突っ込む方が合っているように見える.主体として話すと,すべりがち.多分根が引っ込み思案なんだろう.みていてひやひやする.
歌も,歌唱力が変わるわけではないだろうけれど,やはり自作の曲よりもKinKi Kidsの提供された曲の方がクオリティが高いということはあるんだろう.彼は歌歌いなのだ.それに,堂本光一の声がミックスされている方がさらに魅力的になるということもある.
そういう意味で,堂本光一より堂本剛の方が歌がうまい,とか,逆だ,とか,いう話があるけれど,2人で歌うときが一番いいのだから,その命題自体が無意味なんだろう.実際,堂本剛の方が全体的に余裕があるように感じるし,聞いていて安心だけれど,堂本光一の一生懸命さのようなものも,それはそれでいい.
ダンスにしても似た傾向はあって,堂本剛のダンスの方が急所を抑えたメリハリのあるダンスだと思う.堂本光一のダンスは,正統派アイドルダンスで,それはそれで一つの型だが,どことなく器械体操のようでもある.ただ多分歌唱力について決定的に堂本光一は劣等感があるだろうし,堂本剛としてはダンスを明け渡したのかもしれない.その程度のことはしかねない極端さはあるように見受けられる.ただ,歌と同様,別の種類のダンスなので,2人で踊っても本当は大丈夫なんだと思うのだけれどね.そしてその方が,グループの人気は上がるんじゃないだろうか.
外見については,やはり,堂本光一の方が圧倒的にきれいだというのは否めないだろう.ごく普通にしていてもきちんと服が似合って,ああきれいだなあと思わせる.そこに劣等感があるからこそ,堂本剛は奇抜なファッションに走ってしまうんだろう.そもそもは男らしい系統の顔立ちであるのに,中身が割と繊細で,女性的な感覚があり,どのように振舞ったらよいのか引き裂かれてしまうんだろうな,と.そろそろ世間も男の子らしさを要求しなくなった頃だし,普通の男性的なシンプルなファッションが一番似合うと思う.かわいい,という方向のアピールはあまりよくないと思う.でもまあ痩せるとかいうことは体質の問題だし,大変だよね.自戒を込めて.
月の恋人.
ネットの評判は芳しくなかったようだけれど,何故なんだろう.
演技どうこうは,他のドラマと比べて可もなく不可もなく,といったところじゃないだろうかと思う.
俳優陣は,有名な人が多かった.
設定にリアリティがない
というのを見るけれど,リアリティがない設定なんていくらだってあるだろう.
それはドラマだから,という理由で捨象して見られるものだ.
台詞にパワーがない,ということはある.
見ていて,痒くなるような,狙ってます,さりげなさを装ってます,という台詞が多い.
それに加えて,登場人物の心理がわかりづらかったということはあるだろう.
説明的になるのは避けたい,というのもわかるけれど,やはりドラマというのは現実に比べて一個人に対する情報が圧倒的に少ないから,ある程度説明しないとわからない.実際の一人の人間ではできない多視点ができるために,状況全体については登場人物よりも把握できる一方で,それぞれが想っていることは,ある程度複雑になれば言葉にするか,状況の説明をきっちりいれるかしないと,伝わらない.ドラマは現実社会のドキュメンタリとは違うのだ.
個人的には,まず,シュウメイ(リンチーリン)が何故葉月(キムタク)に惹かれたのかが不明.惚れさせて捨てる作戦はどこでやめになったんだろう.更に,シュウメイが,顔は美人だけれど,まったく魅力的でない.単に他人を思いやれない自分勝手な人にしか見えない.なんでこの人に葉月があれだけ執着していたのかもさっぱり.二宮(篠原涼子)と葉月はまああり得る距離感だし,柚月(北村景子)は魅力的な女の子だと思う.北村景子について言えば,脇役にしておくのが一番光るんじゃないかな.主役にするには演技がぽきぽきしている気がするから.風見(松田翔太)はかなりよかったんじゃないかな.二宮に関しては,葉月との間にある距離感は時間とともに醸成されていくものだから,それには結局太刀打ちできない,というのも納得だけど,いい男だと思う.もう少し嫉妬心とか見たかった.(男性の嫉妬顔はかなりぐっとくる.但しドラマの中でのみ.)
シュウメイの役柄が個人的に気に入らない,ということはあるにせよ,そればかりでもないだろう.
例えば最終回でも,葉月がシュウメイに会いに空港に行く前に,二宮に何か言いかけるのだけど,それはなんだったのか想像がつかない.それを遮って二宮が告白をする(大体何故このタイミング?シュウメイが告白した窓を見て,気がかりだった上に,葉月がそれを追って空港に行くとわかったら,それまでだったら何も言わずに無理して笑って送り出していただろうのに.どうしていきなり告白?もう二度と会えないと思ったから?)のだけど,それを聞いた葉月はどう思ったのだろうか.意外だったのか,やっぱり,だったのか.告白されたから空港には「お別れ」に来たことになった,ということは流石にないだろうけど....
往年の月9ドラマを再び,ということでこの連ドラは作られたのだろうけれど,そのかつての連ドラ臭はまだ文化として受け取れる程には過去ではなくて,痒いの範囲だったということだろう.
とはいえ,王道ラブストーリーを見たいという欲望も実在すると思う.今の(特に私にとってはアラサー以上の)ラブストーリーを,誰も形として掴めていないということなんだろうなあ.
伝わる者の間のみで行き交う言葉.暗号.
ある種の魔法のようなもの.
そういうことは,積み重ねた時間や共有しているものが作りだす.
友人Hがそういう事態に関するメールをくれたので,
ちょっと羨んでみる.