
2008 Herbst -
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三谷幸喜『ザ・マジックアワー』
大人のコメディ.大笑いしたり,誰かを馬鹿にしたりするんではなくて,
観て,ぷぷぷ,と笑って,あたたかな気持ちになれる,スーツを着た大人の笑い.
いいなあ.確かに希望を感じる映画.
ちょっとウッディアレンみたいな感じ.
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鬱状態が,病であるか否かは,病であるとするかしないか,の違いでしかない.
それが病であろうとなかろうと,それはどうでもよくて,
問題なのは,それを如何にコントロールするか,だろう.
自由が制限されて,盲目的に働けばいい時,
例えば,会社に定時に行って,できる範囲のことの仕事をする,ということが定まっている時
そして,そのことに自分として折合いがついている時(例えば高校時代とか)
割と人は(少なくとも私は)安らかに生きられる気はする.
でも,それには我慢ならないから,問題なんである.
うつ病の症状の改善方法が,自分の症状の改善に役に立つならいいと思う.
が,薬を飲むのは,避けたい.
ネットで見てみると,目的なくテレビを見たりただ横になったりするのは,はまりやすいのでNGだとあった.
そのとおりだ.
酒もよくないと書いてあった.まあ,今のところ酒には手を出していないが.
身体を動かすのがいいとある.
人は何かに集中することと、自分の性格をよく知ることがよい気分転換,らしい.
今日はいいことありそう
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耳をすませば.
ねこのバロン男爵.
立花隆が父親の声をやっているのだけど,虫酸が走るほどひどい.父親が話すたびに,脚のあたりにぞわぞわっときて,物語に集中できない.ひどすぎる.
あと,バロンの声も,もっと渋い声がよかったなあ.
ていうか,全体的に,ものすごーく寒い時があるのは,どうにも...
思春期というのは,ドラマがあって,物語になりやすいんだろうけれど,
今の私にとっては,もっと後の方のドラマの方に興味をひかれる.
若いというのはそれだけで,色々なことが許されている時期だということになっていて,
その分軋轢や葛藤が少ないから.
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あれ以来Tの夢は見なくなった.
少しずつかもしれないが,自由になっている.幸せになっている.
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今になってようやく,日記を再び見てみることができるようになる.
それは全く知らない他人のものとして.
「当時の気分」や,書かれていない情報をいくつかは持っていた,当時,と,今と,
どちらがより正確に読めているのかはわからないけれど,
それは誰にもわからないことだし,
それに,どうでもいいことだ.
ここは海抜400mくらいで,思っていたよりは暖かい.
よって,雪がなかなか降らない.降ってもすぐに雨に戻ってしまう.
にも関わらず,12月に入ってからは,雨ばかりである.
東京の,冬の,澄んだ空気の晴空が恋しい.
オーストリア人はコーヒーをあまり飲まない.
飲むにしても,コーヒーメーカーで淹れたものばかりだ.
あっさりと,オーストリアは「帰る」場所になった.
ヴァレンシアからウィーンに着いた時の,妙な安心感は奇妙なほどだった.
夜中の11時に着くんだって,全然怖くない.
それでも,すぐにここを出ていこうとしている意識は抜けない.
つまりは常に旅の途中にある,という感覚.
ものを増やす気にはなれない.
ここの生活を整えようという気分になかなかなれない.
でも,傘と椅子くらいは買ってもいいのかもしれない.
雨交じりの雪がちらついている.
知合い(美人)がバラエティに慣れた芸能人と共演しているのを見ると,
如何にバラエティが難しいものかと思い知らされる.
彼女は別につまらない人間でもなかったし,空気の読めない人間でもなかった.
まじめで受験勉強のよくできる,ふつうの,ちょっとおやじギャグな女の子だったのだ.
テレビを通すと,殆ど空気が凍って痛いくらいに見える.
それは,たぶん,立ち位置,キャラクター立がうまくできていないからだろう.
素人であれば,素人なりの,天然キャラであれば天然なりの,キャラ立の仕方があるけれど,
中途半端だと,見ている人からすると,どのように位置づけていいのかわからず,
困惑してしまうのかもしれない.
露出度が上がると,結構何をしても滑りにくくなる,というのに似ている?
勿論一般人は芸能人のように,一方的な伝達をする機会は少ないし,
プレゼンテーションをすることがあっても,内容ではなくて人間に興味をもたれることは稀だろう.
大抵は相互コミュニケーションになる.
それでも,自分のキャラクターを確立する,という意味で,参考になることがある.
年をとって,天然な女性というのが,自分にとって魅力的に思われないのであれば,
どういう女性が魅力的かをきちんと見据えなくてはならない.
ここで敢えて人間と言わず女性というのは,
社会一般に同じ行動をとっても女性と男性で受け止められ方が違っており,
「どのように見られるか」を問題にする際には,必ず考えなければならないことだからだ.
(勿論,天然な美人と天然なブスだって違う.)
内部からのありようとして,については,ある程度のイメージがあるのだけれど,
複眼的な外側からの視点での,あるべき様.
さばさばしている男前な女性
というのは,いいなあ.
のんびりした雰囲気,は遠いだろう.
判断が素早い
人の話を聞く
下手に受け入れてばかりの人もつまらない.
大事なときには
心のこもった言葉を少なく話す
というのはいいなあ.
でも,場を盛り上げないキャラクター方向というのも難しそう.黙っていてしらっとできるタイプじゃない.
自分の失敗を話して盛り上げる,日本の話をして盛り上げる,っていうのは簡単だけれど...
きらきらお目目キャラ
は,いいよね.
私は特に,話す能力が低いと思う.話す私よりも書く私の方がずっと魅力的だ.
よく聞いて,よく聞いて,一言返す.聴いている間に,考える.
清潔である
声を出していこう
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How are you? だとか,Wie geht's? だとか
毎日毎日聞かれるのを苦痛に思うのは,たぶん,
その問に対して正直に答えようとしすぎるからなのだと思う.
そこに本当が求められている訳じゃない.
何か話し出すきっかけになれば,というような意味しかない筈だ.
とすれば,必ず Gut. と答えることに,意味があるのかもしれない.
体が内を表すのであれば,体を少し強引にでも作ることで,内もひっぱれるのだろう.
そして,それは,嘘をついているとかではなくて,生きるということなのだ.
笑う門には福来たる,というのはよくできた言葉で,
福の来ている家では笑いが起こる,のではないのだ.
再び「振舞」ということを考える.
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最近煙草を身体が受け付けなくなっている.
最初の一口だけで十分だ.
禁煙することにする.
転んだ時に手を貸すのは簡単だ
でも,どんなに周りが何か言ったって,結局立ち上がるのは自分自身なんだ
一番大事なのは,心の強さなんだ
義理人情も,自分の足で歩いてるやつにしか通用しない
いつも逃げてばかりいる奴に,手を貸してくれる奴なんかいない
世間ってのはそんなに甘くねえんだよ
いやなことがあったって,自分の力で立ちあがることが
生きてくってことなんじゃないのか.
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こういう熱血がかっこ悪いと言えるのは,
実際は熱血が正しいんだ,という常識が共有されている場合であって,
今は熱血がかっこいいんだけど,
リアリティ,というか,深みに欠ける,という印象も否めない.
内容は,ひとめぐりして,正しいし,そうありたいとも思うのだけれど,
それを,もっとしっくりとこさせる,新しい言葉が必要なんだろう.