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歩いてきた道

2008 Herbst -

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大切な覚書

結果は自分が決めるんじゃない.
誰かの笑顔のために尽くすのだ.
だから,面白い,飽きない,とまらない.
死ぬまで勉強していられる.

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眼の前のことに一生懸命になれない奴に
夢を語る資格はない

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仕事っていうのはさ,自分の意志でその場所にいるものだ.
そうやって,自分の意志で,ずっと働き続けなくちゃならないんよね.
いつまでとかなくて,一生続くんよね.
長い戦いやねー.でも,絶対負けとうなか.

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結局,くさらず,ってことが大事なんだ.
ばんびーの.ばんびーの.
くさらずに,とは思っていても,くさりそうになる時に,
いかに立て直すのか,ってことですよ.
その為なら,どのような手段を使ったっていい.
動機や,最初の種からの純粋さが重要なんじゃなくて,
動いているということ,続けているということ,が大切.
掘りつめていった時の成分ではなくて,
振舞いそのものが,本質なのだ.
whatではなくて,howが大切なんだって,こういうことだったんだなあ.
そのことがわかるのに,こんなに時間がかかってしまったけれどね.



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私が好きなもの

ああ,わかった.
菊地成孔と小林賢太郎と二宮和也に共通する点.

表現することに対して,客観的であることなんだと思う.
そうやってものをつくる人たちに,本人は何を考えてるんだろうって,興味をひかれてしまうんだろう.
頭でものを考えているというよりも,自分の奥深くにもぐって行きながら,同時に外側にも目を持っている.

あと,自分の仲間に対する,手放しの信頼と愛情.
そして,常に歩き続けているということ.



誰に言い訳するんでもないんだけど.

櫻井君が一番いいと思ったことはないけれど,それでもすごく必要なキャラクターだと思う.
実際世間的な嵐(或いはジャニーズ)の評価をぐぐっと上げているのも彼なんだろうし,
知的な方向でもおバカな方向でも,振られた方向にきちんと対応できて,しかも毒がない.
運動音痴なのかは知らないけれど,とても器用で頭のいい人なんだと思う.そして,育ちがいいんだと思う.
どんなに情けなくても,彼がふんわりと笑った時のやわらかな空気は,すごい.

松本君の素敵なところは,かっこいいし,かっこつけだけど,そんなことより一生懸命なところなんだろう.
気遣いやさんで,照れ屋で,不器用で,嵐のメンバーが大好き.
勿論,世間的には,嵐と言ったら松本潤というくらいには思われているんだろうけれど,
だからって嵐の中で天狗になったりしないところ.

相葉さんの素敵なところは,本当に明るくて,ミラクルなところだ.
でも本人は今少しつらいんだろうなと思う.
ミラクルだけじゃ,ずっと生きていけないような気がするから.
これからどうしていくのか,どうにかするのか,楽しみだけれど,
多分,他のメンバーは,相葉さんがいてくれてよかった,って思ってると思う.
何か頭がかちこちになりそうな時に,それを打破できるのは,相葉さんなんだろうなと思う.

二宮さんにひかれるのは,この前も散々書いたけれど,きっと裏があるからだ.
きっとこの人はロマンティストで照れ屋で負けず嫌いなんだろうな,と思う.
24時間テレビの手紙は,よくメンバーを見ていて,きれいにまとまっていたけれど,
でも,相葉さんのようなミラクルは呼べなくて,本人もきっとわかってる.
そして,それについては,負けてよかったって思ってるんだと思う.
同じように,櫻井君のように真面目な顔してニュースも読めないし,松本君のようにマンガみたいな王子はできない.
リーダーみたいに,自分の道をストイックに歩いて新しい境地を開いちゃうなんてこともできない.
でも,きっと,それが嬉しいんだろうなと思う.
二宮さんはでも,負けず嫌いだろうな,という感じがするんだよね.


リーダーについては,うまく書けないや.
この人といたら,すごいなーと思って,
でもなんか,仲好くなれるかどうかは微妙かもしれない.
嫌いとかではなくて,なんか,機会がない,という感じで.
でも,この人がいるから,嵐がまとまっているんだなというのはよくわかる.
いつまでも,みんなに頼られる,ちょっと情けない顔したりするリーダーであって欲しいと思う.


5人で嵐,っていうのはよく言ったものだと思う.
なんというか,それぞれがピンになるのは,ちょっと考えづらいなあ.
そして,それが,アイドルというものなのかもしれない.



流星の絆 最終回の前に

泰助が最初の方に「遺族が笑ったっていいじゃん」と言う.彼は遺族で苦労はしてきていても,どこかのびのびともしているキャラクター.功一はその時きっと,自分のこととしてそうだよね,とは思えなかった筈.笑いたいと思っていなかっただろうから.自分は犯人を見つけてぶっ殺すんだ,ということと,兄弟を守って生きていくんだ,ということしか,考えてなかったんだろうと思う.ずっとずっと.おにいのしいに対する気持ちは,もしかしたら本当に所謂恋ではなくて,「娘を嫁にだす父親の気持ち」と図らずも口を滑らしたように,自分の存在の拠所,というようなものだったのだろう.彼らと一緒に復讐を企て,彼らを守っていく.それ以外のことは,考えられない.たぶん,それ以外のことを考えるのが,怖かったんじゃないかと思う.
それでも,何か事を起こそうとした時に,周りに頼らずにはいられなくて,頼ってみたら案外周りは受け止めてくれて,だんだんと柏原刑事に心を開くようになる.自分を見ていてくれる人がいたんだということ.だから泣きそうになりながら,ハヤシライスを出す.そして「遺族が笑ったっていいじゃん」と,泰助が言った同じセリフを繰り返す.復讐という呪縛から,少しずつ解き放たれて,段々と気持が将来へ向かおうとしている.親離れ.

最後には,柏原刑事に裏切られることになるらしいけれど,柏原刑事の気持ちと,功一の気持ちと,そこをどうやって描くのかが,期待してしまう.


というのをくだくだ考えながら見るのが,ドラマの楽しみの一つでして,勿論もう一つは,細かに鏤められた複線やらお遊びを拾っていくことです.

知合いは,ドラマの見方がわからない,ストーリーは一本調子だし,そもそも演技のうまい下手ってなんだ,とか訳のわからないことを言っているけれど,もう私は楽しくてたまらないのですがね....なんというか,自分以外のものの気持ちを想像する,っていうのが楽しいのかなあ...いや,何が楽しいのかわからないや.
結局でも,何かを見て感動したくて,感動というのは,感情が動くことで.感動したいというのは,たぶん,なにかを理解したいというのととても近いと思う.




二宮和也に嵌っています

二宮和也に,はまっている,という状態を通り越して,完全に妄想恋愛状態だ.
と言っても,現実にどうにかなるなんて,全然思っていない訳だけど.

妙に胸苦しかったりして,他のことが手につかない.
時々理由もなく泣きたくなったりする.
我ながら滑稽である.

彼の中で好きなのは,表情と,そして言葉だ.特にバラエティでの.
バラエティもまた,彼にとっては演技なのかもしれなくて,それは私にはわからないんだけど.
演技は,青の炎がよかった.特に,松浦亜弥の手が水槽越しに見えて,はっと振り返った後の表情.
ドラマは,流星の絆は好きだ.時々,特に三浦友和と会話するところなんか,はっとする表情をする.
でも,漫画チックなのは,今一だと思う.多分恥ずかしさが先に立ってしまっているんじゃないかな.
歌とダンスは実はあまり,今のところは興味がなくて,
コンサートに行って小さな彼を見たい,という気にはならない.
でも,彼らが全力でやっている作品を見てみたい,という気持ちはちょっとはあるかな.
こうして見てみると,結局,
二宮和也という人に興味はあるけど,仕事にはあまり興味がないんだな,と思う.
まあ彼は,「俳優」でも「歌手」でもなくて「アイドル」なんだから,それでもいいのかもしれないけど.
彼がどういう風に考えて生きているのか,に興味がある.

虹,という歌は好きだ.

うまいとか下手とかは抜きにして,
自分が好きと思ったらやり続けてしまって,
器用にものにしてしまって(でもその裏にはすごい努力がある筈),
それが自然に深みに繋がっていく感じが,とても素敵だと思う.
やればできる,症候群,とは逆だ.
「ひとつひとつの仕事をやっているうちに、あとから数字や評価がついてきたというのが実感。」
そう言える人は,素敵だ.そう言えるように,なりたい.

「嵐ってね、仕事はストイックでマジメだけど、自分の気持ちにはウソをつかない人たちなんですよ。眠い時は眠い、うれしい時はうれしいって顔に出る。飾らないけど、仕事は一生懸命にやる。」
そうやって嵐を見ている彼も,そういう雰囲気をつくっているのであろう,他人と自分を比較しないリーダーも.
なんだろう.泣きたくなるくらいに,好きだ.

何かにはまると大抵一時はこんな感じで,別にこれが最初じゃない.
ラーメンズ小林賢太郎にはまっていた時だって,こんな感じだったんだろう.
菊地成孔,小林賢太郎,二宮和也.
私がこの人たちにはまる嵌り方が似ている.自分を見失ってしまいそうになる感じ.
前二者は彼らの仕事も大好きなんだけど.ああでも,KKPとかどうも乗り気になれないから,ちょっと違うかな.
辻邦生や森博司やオダギリジョーや瑛太や外山明や倉地久美夫に嵌る嵌り方とは違っている.
彼らの場合はたぶん,彼らの仕事にまだ興味がある感じ.

この年になって,ジャニーズかーという気もしないではないけれど,
別にいつ,誰を好きになっても,まぁいいかな,とも思う.

なんでこんなことになったんだっけ.
アンフェアを見て,瑛太が好きになって,
篠原涼子つながりで,anegoを見て,赤西仁てかっこいい人なんだなあと思って,
KAT-TUNに興味が出て,亀梨和也という人の方がいいなと思って,
そのうちに,きみはペットの松本潤を見て,嵐っていうグループもいたなあとか思って,
松本潤のドラマには結構はまって,花より男子とか,ごくせんとか,ばんびーのとか.
この人,漫画っぽいアンリアルな感じの役,似合うんだなぁとか思っていて,
そのうち,KAT-TUNのバラエティに加えて嵐のバラエティも見る感じだったのが,段々逆転してきて.
なんというか,嵐って真面目で,ほっこりするグループなんだよね.
だれかをからかう時にも,十分愛情が感じられて,見ていてつらくない.
グループ内のそれぞれのキャラクターが見えてきて,
相葉雅紀の明るくて繊細な人柄(+抜群のスタイル)も素敵だけど,
リーダーの存在の仕方がすごく気になってきて.しかも,ダンスに異常にひきつけられて.
でも,やっぱり結局,見ているうちに,二宮和也に落ち着いてしまう.
この,ひねくれたところとまっすぐなところの同居する恥ずかしがりな人柄を,もっと知りたいと思う.

おれ嘘つきですよ,と公言して憚らない,
或いは圧倒的な言葉の数で真意を覆ってしまいそうになる,
そういう人たちの核に,どうしても興味をもってしまうのかもしれない.

多分それは,自分の単純さとあまりに違うからなのかもしれないし,
案外似ていると感じ取っているからなのかもしれない.


でも,悪くないよ.
昔のことを掘り返して,自分のダメ出ししてるよりは.
この力を前向きに舵取りできたらいいんだけど.
彼らの仕事は,他人に夢を与えること,のはず.
ちゃんと頑張れなくちゃ,ね.

きっと例えば来年の今頃は,
ああそんなころもあったな,と笑っているだろう.
でも二宮和也は好きだよ,と思っているだろう.
今,ラーメンズに対して思っているように.

たとえば,ラーメンズの本公演のチケットをとるために,
もう流石に寒い中始発の時間から5時間下北沢で並んだりは,できないと思う.
でも,それくらいが,ちょうどいい気もするんだけどね.


きっとなぜだか泣きそうなのは,虹がいい曲だから,だろう.




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